こんばんは!音楽聴き方アドバイザーの石川楓です。
今日は趣向を変えて,音響機材の話をしたいと思います。
レコードやCDが主要な音楽メディアだった時代のときには
音響機材とメディア(音源)の値段を同じにするといい,
と言われてきました。
CD1枚が2,500円だとして,50枚持っていたとしたら125,000円になります。
ですので,それと同じぐらいの値段のスピーカ・アンプを買えばいい,となります。
私の持論だと,アコースティックギターやピアノの音がちゃんと聴きたい場合を除いて
鳴ればなんでもいいと思っています。
ただし,ストリーミング再生よりはCDの方が音がいいのは間違いないです。
以前ちゃっちい再生機材で鳴らしていた音楽を
いい再生機材でもう1回聴くというのも楽しみの一つだったりします。
全然違う音楽に聴こえて面白いですよ♪
私がお勧めする再生方法はiTunesを使った方法です。
CDからパソコンへiTunesで取り込みます。
取り込み方法は「読み込み時に誤りがあれば訂正する」にチェックを入れて「appleロスレス」です。
パソコンからの信号取り出しはDACを使いましょう。
M-AUDIO Micro DAC 24/192 |
そしてアンプとDACをつなぐケーブルが重要です。いいものを使いましょう。
プロ・ケーブルというお店でベルデンのケーブルが売ってます。
長さも調節可能です。
スピーカーケーブルもコンポの付属ものじゃないほうがいいですね。
マッキントッシュの人はDACは要らないと思います。そのままヘッドホン端子から出せばいいです。
あと,音量ですね。
大きく鳴らせばいい音が出ます。
ですが,これだとあまりたくさんの時間は聴けないです。
脳にたくさん染み込ませるには小さな音で長時間聴くのがオススメです。
あとはスピーカー・アンプよりもどんな部屋で聴くか,
これが重要だったりシます。
今日も最後までお読みいただき,ありがとうございます
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